アパート投資の失敗例【売却するなら”今”の理由】
株式会社リバード・インベスト
サンプル
築10年以上のアパートを保有するリスク
  • 10年間の保証切れ!近々発生する大規模修繕のリスク

費用負担の大きい修繕項目

押さえておくポイント

01.

POINT

外壁塗装・補修

外壁塗装は「10年~15年」程の周期で行うことが推奨されています。

使用している塗料により塗装周期は異なりますが、およその目安としては以下の通りです。

ウレタン:7年~10年

シリコン:10年~13年

フッ素系:13年~15年

 

掛かる費用に関しては耐用年数が長いものほど高くなり、「ウレタン」と「フッ素系】では1.5倍~2倍以上費用がかかる事が想定されます。

アパートの条件により費用は異なりますが、外壁塗装だけでも数十万~百万円以上かかることもあり、大きな支出となることは間違いありません。

 

何れも築年数が10年を超えたあたりから検討が必要となり、外壁の劣化が顕著な場合は大きな支出が発生する前に売却することがおすすめです。

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02.

POINT

屋根塗装・補修

屋根塗装は「8年~15年」程の周期で行うことが推奨されています。

新築後、初めて塗装する場合には屋根材の種類により以下の周期が目安となります。

スレート:8年~12年

セメント瓦:10年~15年

ガルバリウム鋼板:15年~20年

 

基本的には外壁塗装と併せて行うことが多い屋根塗装ですが、劣化した屋根を放置した場合に起こる「雨漏れ」の被害は甚大です。

売却するときにも「過去に雨漏れが合った物件」という情報を開示しなければいけない為、雨漏りが発生する前に費用を掛けて修繕をする必要があります。

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03.

POINT

鉄部塗装

鉄部塗装は「5年~7年」程の周期で行うことが推奨されています。

 

「外壁・屋根」と比較すると周期が短く、且つ、錆や塗膜の割れは美観を損ない建物の印象を悪くしてしまう為注意が必要です。

 

更に、鉄部が使用されている階段やバルコニーの劣化を放置すると【 倒壊 】の危険性があり、最悪の場合【 人命を落としかねない 】ため、定期的なメンテナンスが必要となります。

 

短い周期で且つ重要な箇所となり、修繕費用の負担も重くなる傾向にあります。

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大規模修繕に係る費用を試算

先に記載したように、劣化した箇所を放置することによる

・資産減価

・入居者が被害を被るリスク

は甚大で、劣化を放置することは危険で且つ結果的に損をしてしまう可能性があります。

 

その為「外壁・屋根・鉄部」塗装に関して、物件の規模や構造等によって大きく異なりますが、ご自身で保有している物件が築10年以上経過している場合は「いくら費用が掛かるのか」を試算する必要があります。

 

簡易的な試算方法として、2階建ての木造・軽量鉄骨造のアパートだと仮定した場合は「延べ床面積×1万円+α」が大まかな費用の算出が可能です。

例)延べ床面積250平米の木造アパート→大規模修繕費用250万円~300万円程

 

大規模修繕に掛かる費用の捻出が難しい場合は、問題が顕著化する前に【 アパートを売却する 】という選択肢も考えてみる必要があります。

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築10年以上のアパートを保有している方

  • STEP

    01

    大規模修繕の周期を確認

    新築時から10年以上経過している場合は、大規模修繕が必要となる時期だと認識する必要があります。

    既に建物の保証が切れているケースが多い為「実費」となる事が多いです。

  • STEP

    02

    簡易的な試算方法で費用を見積もる

    2階建ての木造・軽量鉄骨造アパートの場合は「延べ床面積×1万円+α」で簡易的な試算が可能です。

    先ずは簡易的な方法で試算してみることをおすすめします。

  • STEP

    03

    大規模修繕か売却か

    修繕費用の捻出が難しかったり手間がかかって面倒だと考える方は「売却」も視野に。

    支出ではなく収入が見込める可能性があります。

  • STEP

    04

    売却を検討する場合は?

    1都3県の不動産であれば「弊社」にて売却査定が可能です。

    今すぐor将来的に掛かる修繕費用を鑑みて「売却」すべきか否かをご提案させていただきます。

【 放置 】はNG!

築10年以上経過しており、新築時から1度も大規模修繕を行っていない場合は劣化が顕著になります。

そろそろ修繕をしなければと理解していても…

・現状でクレームがないからすぐには必要がない

・費用がかかるから後回し

と、放置してしまうケースが散見されます。

それが結果的には大きな損となってしまう可能性もある為、【修繕すべきか】I【売却すべきか】先ずはお気軽にご相談ください。

POINT
アパートの売却も視野に入れている方は
STEP1

物件の内容(築年数・構造・賃料収入)を確認

STEP2

いくらで売れるのか??問い合わせ

STEP3

将来的なリスクも鑑み【保有】か【売却】かを判断!

1都3県のアパート・マンション・戸建ては弊社にて以下の対応が可能です。

 

・修繕のお見積り

・売却価格のご提案

・運用改善のご提案

 

築10年を超えたアパート保有する方は是非お気軽にご相談ください。

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