志木駅の周辺エリアでアパートの売却をご検討されている方必見！株式会社リバード・インベスト | 埼玉のオーナー様に満足と納得をお届け

不動産会社が買い取る「買取」は、市場価格より安い場合がほとんどで、市場価格と比較すると、人気エリアのアパート以外では、60～80％前後に落ち着くことが多くなります。
80％となるとかなり安いように感じますが、買取の場合、売主は仲介手数料を支払う必要がありません。逆に、仲介の場合は、仲介手数料などの諸経費に加えて、売主自身がクリーニングやリフォームを行うことでその分の費用がかさむことがあります。
これに売却価格自体が下がるケースも考え合わせれば、実際には仲介と買取で、それほど大きな価格差が生じないということもありえます。

アパートの売買では、契約不適合責任が問題になります。契約不適合責任とは、契約内容と異なるものを売却したときに、売主が債務不履行の責任を負うという責任です。契約不適合責任では、売却物件の内容が契約書に「書かれていたかどうか」が非常に重要です。
分かりやすく言えば、雨漏り、シロアリ被害などの欠陥を契約書に書かれてない場合、アパートを売却した後、売主が補修の対応をしたり、場合によっては契約を解除されたりする可能性があります。
しかし、不動産買取の場合、契約不適合責任は免除されるため、そういった問題で悩まされることはありません。